「ちはやふる」という漫画をご存知ですか?

囲碁とはまったく関係のない百人一首の競技かるたを題材にした漫画なのですが、なんとなく私にとっては囲碁に通じるものを感じるんですよね。

 

その「ちはやふる」アニメのシーズン3が最近放映を開始したのですよ。(今日の記事は囲碁はあまり関係ありません)

ちはやふる3 アニメ

いや~、シーズン3もいきなり熱い! おもしろいです。(現時点で3話まで見ました)

ヒカルの碁を放映していない今、ちはやふるが私にとってのモチベーションアップアニメです。

登場人物たちを見ていると年甲斐もなくやる気になれるんですよ。

 

もちろん百人一首ではなく囲碁をですけどね。

 

なので、もともと好きなアニメではありますが、その意味でも最近より一層好きになったアニメです。

ちはやふるとは

競技かるたというものがあることは知っていましたが、ちはやふるを見るまでそんなにおもしろいものとは思っていませんでした。

「ちはやふる」は競技かるたをメインテーマとして主人公がかるたのクイーンを目指すものですが、そこに学園物と恋愛要素の入った漫画です。

 

実はこの漫画、私が個人的に大好きなインディーズ作家の赤井五郎さんという方がご自身のホームページで以前におすすめしていたのです。

 

それで私がおもしろいと思える作品が書ける方がおもしろいと思う漫画ならば、きっとおもしろいだろうと思ってアニメを見て好きになったわけです。

 

あ、余談ですが、私は知らない漫画はアニメ化されていればアニメから入ります。

声優さんって凄いと思いませんか?

アニメの声優に限らず(声優さんの仕事はアニメに限りませんからね)海外ドラマで映画の吹替えなど、字幕版と吹替え版では良い意味で味が違います。

 

自分の声だけで、ここまでの違いが出せることは俳優とはまた違う演技力を感じていつも凄いと思っています。

ですので、海外ドラマや映画など気にいったものがあるとほぼ必ず字幕版と吹替えの両方を見て楽しみます。

 

その関係上、原作から読み始めると声優さんの作る世界観と齟齬が生じることがあり、それがなんとなく声優さんに失礼な気がして(あくまでも私の個人的な意見です)アニメ化されているものはアニメから見ることにしているのです。

ちはやふるは漫画もアニメもどちらも良いです。

あ、実写版(広瀬すず主演の作品)は、いまひとつでしたが。(これもあくまでも個人的感想です)

ヒカルの碁を再度アニメ化して欲しい

囲碁ならヒカルの碁なのでしょうが、現在ヒカルの碁のアニメが見られるチャンネルを知りません。

また、以前のヒカルの碁は少し古さを感じてしまいます。(縦横比も違いますしね)

 

そのあたり上手くリニューアルして、ヒカルの碁2020的なアニメができると嬉しいですね。

 

ハンターハンターなど、そういうリメイクがなされたアニメはありますから、この機にヒカルの碁を単なる再放送でも良いので復活させて欲しいですね。

そうすれば、もっと囲碁に興味を持つ子供が増えると思うのですが。

 

ちなみに、現在「ちはやふる」であれば日テレ系のhulu(フールー)で視聴可能です。

ちはやふるラインナップ

アニメは初回のシーズン1(上の画像の右下)からシーズン2も見られます。

シーズン1から見ないとわからないことが多いと思います。

時短のために、実写版の上の句を見るのも手ですけどね。

 

そしてhulu(フールー)の場合、初回2週間は無料で視聴ができますので、興味のある方はテレビ放映に追いつくところまでhulu(フールー)で無料視聴をされてはいかがでしょうか。

私にとって囲碁で初段を目指すことは普通の人がプロを目指すのと同じくらい(もしかしたらそれ以上だったりして。笑)難しいことかもしれません。

それでもちはやふるに励まされつつ頑張っていきます。

 

しかし、そのためにはまず19路盤にステップアップをしなくては。

まずはそこからですね。